2021年4月14日

CONCEPT

  • お家をもっと素敵に
  • お家をもっと素敵に

    良い " 庭 " をまとうとお家がもっと素敵に見えます。
    良い " 庭 " はインテリアも彩ります。

    住まいに馴染んだうつくしい " 庭構え " は、いつかまちなみをつくり、こころ咲く、うつくしい毎日へと続いていきます。

  • 暮らしを彩る
  • 暮らしを彩る

    " 庭 " の彩りは暮らしの中へと広がります。
    大切な家族や仲間とすごし、植物を育て、収穫する歓び。
    " 庭 " の植物で楽しむ料理やクラフト。
    食する楽しみ、香る楽しみ、飾る楽しみ、贈る楽しみ...。
    庭からはじまる日々の彩りをデザインします。

  • 植物と暮らす
  • 植物と暮らす

    植物と暮らすと、四季より沢山の小さな季節の変化に気づきます。
    去年や昨日、今朝よりも少し植物が元気に見えたり、色や形、音や手触り、香りや風味の変化に気づくと自然と元気をもらえます。

  • 庭育
  • 庭育

    " 庭 " は子供たちの心と感性が育つ場所。
    土や植物、生き物、小さな世界とつながった経験は大人になっても大切なことを気づかせてくれます。
    未来を育む子供たちと " わたしたち " に" 庭 " のある暮らしを。

EXPLANATION

コンセプト

家庭という言葉は「家」と「庭」と書きます。その字の通り家と庭の調和から豊かな暮らしが生まれます。

例えば庭の花を摘んでテーブルに飾る、そのお花を見て「きれいだな」って思った瞬間、ちょっとだけ優しい気持ちになれる気がします。 こんな風に庭のある暮らしから始まる、「ちょっとだけ」豊かになるような暮らしを多くの人に届けたいと考えています。

GARDENS GARDEN では『ガーデンズデザイナーによるデザイン "GARDENS LIFE デザイン"』と『地域の認定施工パートナー / ガーデナーによる 作庭〜暮らしのサポート "GARDENS LIFE サポート"』を通じて "庭" のある暮らし "GARDENS LIFE" を日本中にお届けしています。

OWNER DESIGNER

  • SATOMI MIYAMOTO
  • GARDENS 代表
    GARDENS GARDEN専属デザイナー

    宮本里美
    SATOMI MIYAMOTO

    自ら植物と庭のある暮らしを楽しみ、その空間的経験値の豊富さから全国のお施主様や住宅会社、設計事務所からの紹介やリピートが多いガーデンデザイナーです。

    住宅や建築をより素敵に魅せるためのエクステリア・ランドスケープのデザインから、四季や日々の暮らしに寄り添うお庭まで幅広く手掛けています。

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  • 経歴 2000年9月GARDENS設立 2012年4月『GARDENS LIFE 1』出版 2017年5月『GARDENS LIFE 2』出版
  • 受賞歴 第14回国際バラとガーデニングショウ 大賞・国土交通大臣賞 第13回国際バラとガーデニングショウ A部門 優秀賞 第12回国際バラとガーデニングショウ B部門 奨励賞 善通寺フラワー&ガーデンフェスタ 2015年度ガーデンコンテスト 最優秀賞 2010年度ガーデンコンテスト 最優秀賞 2006年度ガーデンコンテスト 最優秀賞


  • メッセージ
  • MESSAGE

    庭は小さな自然。
    『お庭から日々小さな幸せに気づく自分でいたい。
    そしてその小さな小さな幸せを多くの人に感じてもらいたい。』

    つくり手自身がお庭を心から愛し、小さな変化を感じ、楽しむセンスを持つことで、
    きっともっと素敵なお庭がいっぱい生み出せるはずです。

    みなさんにも四季を通して小さな幸せをいっぱい感じて暮らしてほしい。
    ガーデニングの楽しさだけでなく、庭のある暮らしから広がる料理もファッションもインテリアも旅も
    楽しみが尽きることはありません。
    庭からの素敵な贈り物をあなたに届けられたら私も幸せです。

GARDEN DESIGNER

  • SHINICHI ARATANI
  • GARDENS GARDEN デザイナー
    GARDENS GARDEN デザイン・商品開発・施工品質 顧問

    荒谷真一
    SHINICHI ARATANI

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    • 経歴・受賞歴 1998年桃花家設立 2016年桃花家からMomohanayaに名称変更 2017年イロハーブ 第1回いわくに景観賞 2019年LIXIL エクステリアコンテスト ファサード部門 銀賞
      LIXIL エクステリアコンテスト ファサード部門 銅賞
      2020年第37回全国都市緑化ひろしまフェア庭園コンテスト 金賞
      第37回全国都市緑化ひろしまフェア庭園コンテスト
      ランドスケープコンサルタント協会会長賞


  • NOZOMI MIZOGUCHI
  • GARDENS GARDEN デザイナー

    溝口 望
    NOZOMI MIZOGUCHI

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    • 経歴・受賞歴 2001年M'S PLANNING設立 2012年第14回国際バラとガーデニングショウ 奨励賞 2013年第15回国際バラとガーデニングショウ 準優秀賞 2014年第16回国際バラとガーデニングショウ 準優秀賞 2016年LIXILエクステリアコンテスト エクステリア部門 銀賞
      第25回タカショー庭空間施工例コンテスト ガーデン部門 銀賞
      現在株式会社オンリーワンクラブ 外部ブレイン
      日本庭女子会にわとわに 働く女性応援委員長

2021年4月13日

どんどん暮らしが楽しくなる庭

どんどん暮らしが楽しくなる庭

お庭を育てながら、家族も成長していく。
土と繋がり、生き物とつながる場所。


エントランスエントランス
エントランス前のガビオンでできたベンチで休憩を取ったり、ご近所の方とお庭の話に花を咲かせたりしてください。

木製門扉の赤いポストと、杉板目仕上げのコンクリート塀がお家をより美しく際立たせます。


ファサードファサード
門柱と塀で部分的に境界を作るセミオープンスタイル。
プランバシーに配慮しながら開放感を演出できます。
土を盛って作った芝山で、高さ方向も楽しめます。

よく使う駐車場はコンクリート仕上げに、来客用の駐車場は緑化舗装材にすることで表情を変えています。

正面に3本植えたアメリカフウは紅葉が美しいので、秋が楽しみです。


テラステラス
LDKからウッドデッキを通して出られるテラスは、家族だけの空間です。
天気の良い日にお庭で食事をとることは、暮らしを豊かにする一つの方法ですね。

南向きのはき出し窓からの直射日光は、シンボルツリーのヤマボウシが和らげてくれます。


キッチンガーデンキッチンガーデン
一番奥にあるキッチンガーデンは、家族で収穫の喜びを得られる魔法の箱です。
野菜やハーブを植えて、季節の移り変わりを感じましょう。

お庭は土と繋がり、生き物とつながる場所。お庭を育てながら、家族も成長していきます。

撮影(一部)/野秋 達也


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育む庭

育む庭

家庭という言葉は「家」と「庭」と書きます。
お家と庭が調和することで生まれる豊かな暮らし。
子供が初めて触れる自然、四季折々の変化や新しい発見に驚き喜ぶ何気ない瞬間。


お家をより素敵にお家をより素敵に
素材を統一することで土間から駐車スペースまで連続したアプローチがギャラリーのような空間となっています。

ゆったりとした半外部空間では、趣味の自転車を飾っておいたり、アウトドアスポーツ用品の手入れをしたり、夫婦でちょっとしたカフェ気分を味わったり、少し自然を取り込むだけで四季の変化を感じながら日々を過ごすことができます。


庭育庭育
南側の庭には植物を多く配置することで緑に囲まれつつ、目隠しの効果も持たせています。
子供と遊んだり、キッチンガーデンで野菜を育てたり、みんなで初めて収穫した野菜をウッドデッキでBBQにしたり、庭から始まる楽しみは尽きません。

子供の成長と一緒に生長していく植物や、四季折々の顔を見せてくれるお花や生き物たち。
子供は庭にある小さな自然に触れて、感性や目が育っていきます。
家は家族のコミュニケーションを育む大切な場所だからこそ、お庭のある暮らしを届けていきたい。


家のまわりの環境家のまわりの環境
家のまわりの豊かな自然環境も、隣家や街区からなるまちなみも、調和させることができたら、それはより豊かな「あなたの暮らし」になります。

一人一人の暮らしが街並みを作っていることを意識して、デザインしています。


借景借景
「借景」という言葉があります。 昔から日本では、家の外にある自然環境を家の中に取り込むという感覚に優れていました。

このおうちにも写真のようなスペースがあります。奥に見える植物や、見上げた空にホッと一息できる場所です。
住宅、外構、造園、別々に考えるのではなく、それぞれが調和を目指し、連携することで豊かな空間ができました。

このお家は、いつでも見学可能です。詳細情報をご希望の方は、ご連絡ください。


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迎える庭と暮らす庭

迎える庭と暮らす庭

フロントヤードは、「迎える庭」。
中庭は、デッキを設え、外から見えないプライベートな「暮らす庭」。


外構ではなく、「庭構え」
~フロントヤードで迎える庭~
庭構え
一般的に外構工事といえば、家の境界部分を門扉や塀で囲って住まいを隠し、駐車スペースやアプローチに砂利敷きや土間のコンクリートを打つだけで終わり、というようなイメージが持たれています。
GARDENS GARDENのデザインアプローチは、駐車スペースや玄関周りを住まいの顔、「庭構え」として捉え、素敵な建物がさらに素敵に見えるようなデザインをします。
コンクリートの仕上げに変化をつけ、地域で採れる砕石を使ったガビオン、乾燥に強くほとんど手のかからないアガベシルバーサーファーやオリーブ、ツゲのコンテナを配置することで、シンプルな中にも多様な顔を見せてくれます。


敷地境界周りのドライガーデン敷地境界周りのドライガーデン
オープン外構という、敷地部分から塀やフェンスをなくしたプランニングを行うことで、境界にブロックを積み上げフェンスや塀を儲けるよりも、植物で目隠ししたほうが実はずっと安上がりになります。防犯を考慮して、外側に簡単なドライガーデンを設けることで外から見える住宅を彩り環境にも配慮しています。

地震で倒れる心配もありません。

ブルーブッシュやグレビレアなどの手のかからない植栽を配置することでメンテナンスもお手軽です。


お家の中のような外のような
プライベートなお庭
プライベートなお庭
お庭で優雅に過ごしてみたいけれど、お手入れが大変そう、外の視線も気になるしお金もかかりそう、という声をよく聞きます。オープン外構で削減したコストをウッドデッキの中庭にあてることで、プライベートな空間を創り出しながらも開放感のある気持ちのいい空間になっています。

リビングとキッチンからすぐに出られるウッドデッキにはガーデンファニチャーをしつらえ、キャンドルもおいて第2のリビングのようです。裸足で出られますね。

コンテナでローズマリーを育てて、ハーバルライフを楽しむ暮らす庭です。お友達を呼んでパーティーをしたり、家族でご飯を食べたり、ちょっと本を読んだり、あなたの暮らしがちょっとでも豊かになりますように。


住宅会社と連携するということ住宅会社と連携するということ
ここで紹介したような暮らしは、「住宅の外部空間も建物と一体として捉えて設計する」という前提のもとに関係者が連携をしてお施主様にご提案することで成り立っています。

ご自宅のリフォームでも、これから新築を建てる場合でも、GARDENS GARDENにお声がけいただければ、素敵な住空間をプロデュースさせていただきます。


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